悩みを解決する

悩みを解決する

出典元:http://c-arrive.com/about/resolve.html

問題を解決する糸口、悩みを克服する方法

生きていく上で、問題や悩みはどうしても生まれてしまいます

身体や心の不調
職場、学校などでの人間関係
家族に関する悩み
生き方、将来についての不安
人生の中で、
まったく心の痛みも、悲しみもなく、
問題を一度も経験しない人は、いないはずです。
むしろ、私たちのほとんどは、
絶えず悩みや問題を抱えているのかもしれません。

そう考えると
「問題にどのように取り組むのか」「悩みにどう向き合うのか」
それは、
その人の「生き方をあらわしている」と捉えることもできるのです。

人は、いつでも、何かを選び続けて生きている

人生は「選択の連続」で、できていると言えます。
たとえ、
「選択の余地などない」と思えてしまう状況であっても
人は、置かれた状況の中で、
無意識に「選択しないこと」を選んでいると
考えられるはずです。

日々の生活の中で、私たちには、
明日の予定、夕食の献立などの日常的なことから、
就職や結婚など、人生を左右する決断まで
ありとあらゆる状況において、
何かを決めなくてはいけない場面が訪れます。
私たちは、そのつど、
目の前の出来事に反応し、「どうするか」を判断し、
意思決定をし続けています。

選択し、判断をしているからこそ、「悩み」や「問題」が生まれるのです。


「選択の過程」で、迷いが生じたり、
「選択の結果」に対して、どうしても納得できず、
「自分の思い通りにならない」「受け入れられない」「許せない」と感じたときに
私たちの心の中で 「問題」が起きたと認識され、
「悩み」の原因が生まれることになります。

問題も悩みも、自分の中の「考え方」「常識」「期待」などに
強く影響されるという性質があるのです。

悩みや問題の大きさに飲み込まれて、自分を見失ってしまうとき

問題や悩みの大きさに飲み込まれ、出口が見えないとき
私たちは、とても落ち込んでしまったり、
ときには自分の手に負えないと、あきらめたくなります。
私自身も苦しく、つらい経験をしてきました。

「やまない雨はない」
「夜の闇は、夜明け前が一番暗い」
そんな言葉と出会い、少なからず救われながらも、
「いったい自分の闇はいつ晴れるのだろう」と
漠然とした不安と焦りの中にいたことを、今でも覚えています。

「どうしたら良いのかわからない」
「解決の糸口さえ見つけられない」
そんな閉塞感を感じてしまう心理状態のときには

自分でも気づかないうちに
過去の経験をもとにした、限られた自分の知識の中だけで
答えを見つけようとしているのです。

出口の見えない閉塞感は
「自分の殻」とも言える「考え方」や
今まで積み上げてきた「自分を守ってきたやり方」に照らし合わせて
自分がつくった枠の中で「何とかしよう」と、もがいている状態なのです。

行き詰まった状態の中では、
これまでの経験や知識のみに頼って、答えを見つけようとする限り
どうしても
今、置かれている苦しい状況から抜け出すことは難しくなるはずです。

さらに、
不安や心配、怖れに囚われたまま、
無理に何かを選択をしてしまうと
それこそ、
あなたの「心配していた望まない結果」を招いてしまったり、
ときには怖れが強くなりすぎて、先に進めなくなる原因にも
なりかねません。

解決のために「視野を広げていく」ことの大切さと、難しさ

悩みや問題を解決するための方法として、
まわりの人の意見を取り入れることが、その助けになることも
数多くあります。

他人からの意見、アドバイスが有効なのは
あなたの今までの知識や経験の枠を超えた解決方法が
まわりの人や本、インターネット経由の情報などから
得られるからと言えます。

偏った思い込みや、悪いイメージが少なく 視野が広いほど、
選択の幅は広がり、解決策が見つかりやすくなるものです

「人に相談すること」の一番の利点は、
自分ひとりでは「気づかなかった視点」を教えてもらったり、
それまで「知らなかった情報を得ること」と言えます。

「自分の知らなかったこと」は、時にとても効果的ですが、
相談はあくまで「人に共感してもらったり、他人の意見を聞くこと」でもあります。
そのことを、心にとめておかないと、
自分の本心から離れた「意見」を
まるで、それが「答え」であるかのように
受け取ってしまうことにも、なりかねません。

あなたが本当に知りたいのは「自分がどうしたいのか」その答えのはずです。

「問題」や「悩み」持ち続けている「自分だけの意味」

「時間が解決してくれるはず」
「もっと苦しんでいる人もいる」
「悩んでいても仕方がない、何も変わらない」
他の人に相談したときに、そんな風に受け答えをされて
「わかってくれない」「受け入れてもらえない」「拒絶されてしまった」
そんな気持ちを感じて
どうしても納得できなかったことはないでしょうか。

また、逆に、
あなたが相談を受ける立場になったときに
他人の悩みについては、問題解決のアドバイスが思い浮かんだり
相手が「なぜ、そんなことで悩んでいるのか」
その悩みの深さを、うまく理解できなかった経験はないでしょうか。

つらい状況が続いたり
同じような「受け入れ難い」出来事が繰り返されると
どうしても自分のことを信じられなくなり
「抜けだす方法」ばかりを求めてしまいます。

ですが、
問題を抱えた状況の中で「何を求めているのか」
本当に望む答えは、あなた以外の誰にもわかりません。

どんなに「正しい意見」や「もっともな解決方法」であっても
受け入れることができなければ、そこから何も進展することはありません。

どうしても、まわりの人の意見を取り入れられないとき、
心の奥に納得できない気持ちが残ってしまうとき、
そこには、あなたにとっての「大切な理由」
そして、譲れない「大切な想い」があります。

そもそも、
「なぜ、その状況を問題だと感じ、解決したいと思うのか」
その根本的な理由は、自分の内側にあるのです。

「目の前の問題を、何とかしたい」「どうにか解決したい」
そんな、 自分の中から自然に芽生えた想いは、
あなたにとって、ある意味、
「問題を解決することよりも大切なこと」であり、
「問題視されなくなることによって、見過ごされてしまうことの方が困る」
それぐらい切実で、譲れない気持ちが、心の奥底にあるはずです。

「いまの状況」を、まず、そのまま受け入れていく

実際のカウンセリングの現場では、
「あなたの身に何が起こっているのか」
「どんな気持ちでいるのか」
「その状況の中で、何を望んでいるのか」
話したいことを、思いつくままに、話していただくこと
それが問題に向き合うための、大切な一歩となります。

『あなたの置かれている状況、感じていること、どうしたいのか、
 それらの中から、
 どんなことでも、自由に「話すこと」「表現すること」が許される。

それだけで「スッキリとした感覚」「ホッとする感じ」がするはずです。

それは、今まで、
自分ひとりでは、どうしても許せなかった状況の中で
あなたが感じている気持ちに、
はじめて「居場所ができた」という感覚 を感じるからです。

問題や悩みを解消しようと努力することは
もちろん、大切なことです。
ですが、
問題や悩みのある状態から、抜け出そうと思うあまり
その状況や、自分自身のことを「このままではいけない」と
必要以上に否定して、追い込みすぎてしまうと
何もかもがダメな気がしてしまい、問題を抱えた状態が硬直化して、
かえって身動きが取れなくなってしまうことがあります。

「思うようにできない自分」を責めすぎても
「受け入れたくない状況を」をすべて否定しようとしても、
かえって、問題や悩みから抜け出すことが難しくなってしまいます。

自分の内側で「何が起こっているのか」を整理する

もし、あなたが
「どんなに人の意見を聞いても納得できない」
「頭ではわかっているのだけれど、うまく行動に移せない」
そんな状態に陥ってしまうのなら

また、ずっと以前から、それこそ幼い頃から
同じような悩みや、症状を持ち続けていると感じるのなら

いつも苦しい状況を招いてしまう
あなたの「心のくせ」や「考え方の傾向」を
客観的に、少し引いた視点で見る必要があると言えます。

解決できないように思える問題や、
目に見える症状の根底にある
「いつも、つらい状況に追い込まれる原因」
「なぜ、問題を招くような行動をしてしまうのか」
「どうしても悩みを引きずってしまうのは、なぜか」
その理由となる原因を突き止めない限り、
同じような問題が、少しずつ形を変えて
繰り返されてしまうことにも、なりかねません。

「悩んでいる」つらい症状の奥底にある「本当の願い」

「問題」や「悩み」は、心を刺激し、感情を動かす存在です。
それは、身体にまで影響を及ぼし、日常生活に支障をきたすほどの
「大きな何か」が自分の内側にあることを証明しているのです。

私たちは、目の前に起こる出来事の中から
どうしても納得できず、あきらめきれない気持ちを表現するために
物事を問題として捉え悩みとして、持ち続けてしまうのかもしれません。

目の前の問題や、ずっと抱えてきた悩みの
その根っこにある「自分にしかわからない理由」を、
自分の内側に問いかけたとき見つかるものがあります。
「問題」や「悩み」は、別の見方をすれば
それまで、無意識に目をそらし、フタをしていた「未解決の感情」や
心の奥にある、まだ「癒されていない心の傷」を見つける、きっかけ
とも言えるのです。

悩みや問題の根底にある「あなたの本心」に気づいてあげる

私たちが悩みから抜け出せないと感じるのは、
自分にとっての「最良の選択は何か」を見失っているときです。

そんな閉塞感に飲み込まれている時にこそ、
あなたが心のどこかで感じているはずの
「今は見えなくなっている選択肢」を信じること
そして
「心の奥底で、本当に求めているのは何か」を見つけ出すこと
それが、問題を解決する糸口となります。

あなたは、自分でつくりだした考え方の枠、制限された思考の中で
自分の本心にフタをして、見失い、苦しみながらも
心のどこかで、「本当はどうしたいのか」を、感じているはずです。

問題解決の糸口
「どこかに答えがある」と
心の奥底では知っているからこそ
今の状況を問題として捉え
「何とかしたい」
「今の状況を変えたい」
「このままではいけない」
そんな風に思うのです。

その可能性の存在を
あなた自身が信じていなければ
どんな状況であっても、
それは「ごく当たり前のこと」になり、
「つらい」「悲しい」「苦しい」などと、感じることもないはずです。

あなたの悩みや、抱えている問題は
心の奥底のあなたが心の奥で訴えていた気持ちが、
抑えきれず、形を変えて表面化したものとも言えます。

本当に大切なのは
「どうすればよいのか」その方法や、対処の仕方ではなく
目の前の問題や、悩みだと感じることを通じて、
「本当はどうしたいのか」
あなたの心からの願いを思い出すことです。

悩みがもたらす苦しさや、やり切れなさ、モヤモヤする感じは、
あなたが本心を「見たくない」「隠しておきたい」と感じているほど
強く感じるものです。

無意識に否定し「それだけは、ありえない」と
真っ先に遠ざけ、見ないようにしていることや、
どうしても認められず、できれば避けておきたいことこそ
実は、「本心では望んでいる答え」に繋がっているのです。

悩みや問題を解決するための出口が見えないのは、
「自分に足らない何かがある」のではなく
自分自身が
「その存在を見ないようにしている何かがあるから」と言えるのです。

問題の根本にある「想い」が、大切な「自分の軸」となります

人生を根本から変えるためには、自分自身を根本から見つめ直す必要があります。

押さえ込んでいた「本当の気持ち」を受け入れることは、
今まで何を求めていたのか
ありのままの感情「本当の願い」を見つけ出し、認めることです。
その大切な想いを受け入れられたとき
あなたの前には「自分の気持ちに素直な選択」しか 残らないないはずです。

「どうすればよいのか」迷い続けている状態から
「本心はどうしたいのか」自分の気持ちを軸にした生き方に
意識が変わるのです。

問題に向き合い、乗り越えることは、成長することに繋がります。
成長とは自分を責めたり、自分の弱さを否定して、
より強い自分になることではなく
これまでの自分が
「無意識につくっていた常識」「思い込みの殻」をやぶり
自分の本心を見つけ、受け入れてあげることです。

抱えてきた悩みの奥底にある「あなたの本心」に出会えたとき
悩みや問題は自然に消失していきます。
悩みや症状自体が、必要なくなってしまうのです。

悩みや問題から目をそらさず、向き合うことは
人生を見つめ直すきっかけとなってくれます。
どうしても苦しい状況から抜け出せないとき
心の奥底には、
ずっと抱えてきた「あきらめきれない願い」があります。
そんな大切な願いを見つけだし、
自分自身が受け入れていく、その過程は、
「自分本来の姿」を取りもどしていく道のりとも言えます。

もし、あなたが問題に直面し、
悩みを抱えている状態から抜け出せないと、感じているのなら
「どうしても、解決しなくては」と、思い込んでいる出来事や状況、
あなたの悩みの種となる人物や、その関係ばかりに囚われるのではなく
その根底にある
「なぜ、あなたにとって問題となるのか、悩みと感じてしまうのか」に
目を向けることも必要ではないでしょうか。

その過程の中で、
感情におぼれてしまわないように「自分の状態を客観的な視点で見る」こと
あなたの本心から離れないように「自分の内側に丁寧に問いかける」こと

その両方から、
あなた自身の内側に起こっていることを受け入れていくことで、
悩みや問題の奥にある「本心では何を求めているのか」が見つかるのです。

・あなたの今の状況・感じていること・願望を、そのまま受け入れる
・悩みや問題のもとになる、考え方や思い込みの偏りに気づく
・悩みや問題を通して、あなたが訴えている本心を見つけてあげる

悩みや問題を通じて、抑えきれず表に出てくる感情を見つけ、
いままで、つくってきた「自分を抑えるための殻」を外していくこと
それが、
自分を否定したり、自分を偽ることではない
本当の意味での成長といえるので

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